昨日のアルゴリズム講師
とりあえず、予定していたスケジュールは何とかこなせた。
が、やはり後半の「文字列の探索・置換・挿入」は、ちょっと準備不足(噛み砕いた解説を十分準備できなかった)の上に、元々内容が難しかったこともあり、1日の終わりの方ではみんな放心状態っぽかった…。あれは相当オーバーフローしてるなぁ。PG歴ウン年の自分が読んでもちょっと分かり難いロジックだったのだから無理も無い。
- 二分探索で、中央位置を求める計算式「(左端番号+右端番号)÷2」の小数点以下は、「切り捨て」でよい。
- アルゴリズム的には「切り上げ」でも「切り捨て」でもどっちでもいい(探索できることが目的なので)が、「切り捨て」のが関数があったりしてやりやすことが多いから。回答が「切り上げ」になってたのは何でかは分かりません…。ITECメ。
- 「添え字の扱いが難しい」
- …そうだよねー自分も最初は上手く扱えなかったもの。こればっかりは実際にプログラム組む経験積むしかないよ、と自分なら答えます。机上でアルゴリズムだけ追っかけてても身に付け辛い。実際にプログラム組んでみれば、扱い方を体感できて感覚的に掴めるようになるからね。…ってここで言っててもしょうがねぇか(w
- 「トレースすると良く分かった」
- そうそう、その通り。訳分からんロジック出てきたら、とにかく具体値でトレース!これに尽きる。その繰り返しが実は一番の近道と思う。
- もっと演習を入れられれば良かったんだが……難しかった。無念。
- ただ、雰囲気作りは成功したかなと思ってます。全体の半分ちょっと位は上手く巻き込めていたかなぁ…と思うが実際のところは分からん。
二分探索の平均比較回数と最大比較回数の詳しい説明があるURLを募集しています〜〜。知ってる人教えてplz.