LOVELESS 4巻@高河ゆん、ろまんが 1巻@荒井理恵

を、買った。


ろまんが、本当に出るとはなぁ…(苦笑。荒井理恵節が冴え渡ってて、各所で笑わせていただきました(w。一方で、ハッとさせられるというか、背筋が凍るというかの鋭い描写(主に精神面で…)があったりして、そこがまた荒井理恵のスゴイところだと思うんだなぁ。
しかしネームが多いぞこのマンガ!読了するのに1時間もかかっちゃったじゃないか!(w


あと、LOVELESSは、いつもの高河ゆんの世界観が全開。ゼロが絡んできて面白い展開になってきた。楽しみ楽しみ。


個人的な感想ではあるが、LOVELESSを読んで、いつもと違う感想を持ってしまった……あぁ高河ゆん独自の、この、何とも言えない心地よい?世界観は、強烈な共依存の世界なのだなぁと。うーん、こりゃあ他人との関係性と自分の位置付けに自分の生存をかける程懸命になっている年代にウケるわけだよなぁ…。自分もハマってたしなぁ。…と、高河ゆんの作品をこんなふうに受け取った自分に、ちょっと驚いた。うむむ。